税理士-消費税法過去問集の発送を開始しました。

2019年目標の消費税法過去問集の発送を開始しました。
内容は、2012(第62回)~2018年(第68回)の7年分の計算問題です。
理論問題は、消費税法Ⅱのテキストに収録しています。
消費税の計算に関しては、過去問を解くのが効果的な学習方法になります。
合格者のブログなどを拝読しても、「専門学校の答練よりは過去問」と考えている方が多いです。
科目によっては、過去問を重視する必要のないものもありますが、消費税については、私も過去問重視が良いと考えています。
消費税の計算は、仕入区分・売上区分の判定が出来るかにかかっているので、過去問は、その知識の累積を行うための格好の材料となります。
なので、今回は7年分ですが、来年は8年分、次は9年分と増やして、最終的に、会計士の消費税と同じく、直近10年分を維持していく予定です。

税理士-消費税過去問集2019-a
消費税は答案用紙の枚数が多いので、問題編と解答・解説編の2冊仕立てにしました。


解説はもちろん、フルカラーです。
現在、解説動画を作成中です。